私の好きな番組の中に「開運!なんでも鑑定団」という番組があるのですが、その中によく登場する鑑定品が織部焼という焼き物です。 織部焼は本物だと〇〇千万とという値段がつくものばかり。 お金でその品物の芸術的価値の全てを表すこ […]
「豊臣家」タグの記事一覧
豊臣秀吉の生涯を年表で分りやすく&詳しく解説!
農民出身でありながら織田信長の跡を継いで天下統一を果たした豊臣秀吉。 あなたは秀吉が何歳の時に信長に仕えて、何歳で天下を取ったのか知っていますか? 今回は出世の足跡を辿るために、秀吉の生涯を年表で分りやすく […]
仙石秀久ってどんな武将?性格や逸話、功績を分りやすく解説!
今回は豊臣秀吉の古参の家臣として活躍した仙石秀久についてです。 仙石秀久は全くと言っていいほど無名の武将でしたが、漫画「センゴク」の主人公に取り上げられたことで知名度が上がりました。 では、仙石秀久はどんな […]
鈴木孫一(雑賀孫市)と雑賀衆について!石山合戦で織田信長を苦しめた武将の正体!
戦国時代、領土拡大のために戦っていたのは大名ばかりではありません。 一向一揆をはじめ、比叡山延暦寺や大坂本願寺といった、寺社勢力も武装して戦っていました。 その寺社勢力の中の本願寺に従って信長に敵対したのが […]
前田利家の功績と性格を解説!羽柴秀吉の関係はどんな感じだった?
あなたは戦国武将の中で誰が一番好きですか? こう聞くと、だいたい最初に挙がるのは戦国三英傑の中から1人、そしてそこからその家臣が次々と挙がるはずです。 例えば、本多忠勝、石田三成、明智光秀、柴田勝家、服部半 […]
姫路城を築城した池田輝政の生涯とそのまとめ!
世界遺産にも登録されている姫路城。 姫路城は日本人の誰もが知る大人気の観光スポットですが、初代藩主である池田輝政という名前を聞いてピンと来る人は少ないと思います。 池田輝政は現在の姫路城の基礎を築いた人物な […]
3分でわかる藤堂高虎!生涯で仕えた武将を分りやすく解説!
戦国時代、武士がコロコロ主君を変えるというのは決して珍しいことではありませんでした。 仕える主君を間違えたらそのまま死なんですから、当然といえば当然ですね。 「武士は二君に見えず」という言葉が現実になったの […]
名刺(木札)でおなじみ!夜討ちの大将・塙団右衛門の豪快な逸話!
塙団右衛門と言えば、大坂城の浪人衆の中でも知名度が高い人物の1人。 派手な活躍が目立つ浪人衆の中でも、名前が覚えやすいことがその一因でしょうか? 大坂城浪人衆は信繁以外にも数多くの「戦国武将」達が最期の死に […]
5分で分る木村重成!後藤又兵衛に憧れた武将の大阪の陣での最期!
戦国最後の戦・大坂夏の陣では、真田信繁を筆頭に豊臣方に付いた人物が数多く戦死していきました。 その中には、信繁の息子・幸昌(大助)のように若年にしてその命を散らせた者もいます。 秀頼の小姓・木村重成もその1 […]
大坂の陣の最中に遊郭通い?薄田兼相(隼人)が橙武者と呼ばれた理由!
大坂の陣で豊臣家に協力した武士は、真田信繁や長宗我部盛親のように大名格のエリートだった者ばかりではありません。 豊臣家は既に多くの大名から見放されていたことから、地に落ちた浪人や不遇を託っていた大名崩れ、そして若き主君・ […]
関ヶ原の戦いで石田三成がで徳川家康に敗れた敗因は何?
日本の歴史上、最大の天下分け目の戦いである『関ヶ原の戦い』。 石田三成が事実上のトップとなった西軍が挑むのは徳川家康が擁する東軍。 しかし、誰しもが長期戦を予想していた中、本戦はたったの半日で勝負が決してし […]
細川忠興の歪んだ性格と妻・細川ガラシャの最期の様子!!
戦国大名の中には、大名である夫よりも妻の方が知名度が高い人物がいます。 それが、キリシタンの悲劇で有名な細川忠興(ただおき)・玉(ガラシャ)夫妻です。 2人はいずれも名門に生まれ結ばれるべくして結ばれました […]
5分で分る宇喜多秀家!八丈島に流れ着いた福島正則のお酒の逸話!!
豊臣政権下で絶大な権力を握った五大老。 関ヶ原の戦いでは彼らの動きがとても重要な役割を果たしていました。 その中で、五大老の筆頭・徳川家康に真っ向から立ち向かったのが備前の宇喜多秀家です。 彼は五大老の中で […]
賤ヶ岳七本槍の平野長泰(近藤芳正)が出世できなかった理由とは?
加藤清正や福島正則と同じく賤ヶ岳七本槍に選ばれながらも出世の度合いとしては大きく差をつけられてしまた平野長泰。 同じく七本槍の1人で真田丸にも出演している片桐且元らもそうですが、加藤清正や福島正則とは知名度にも大きな差が […]
関ヶ原の戦いは石田三成と直江兼続の共同作戦?
天下人・豊臣秀吉が亡くなると、天下は石田三成ら文治派と加藤清正ら武断派の二大勢力を中心とした争いに発展していきます。 そこにつけ込んだ徳川家康が清正らに接近し、政略結婚を行うなど秀吉の遺訓を破ると、家康に蟄居させられてい […]