おんな城主直虎_第33話「嫌われ政次の一生」あらすじとネタバレ!

近藤の兵がなだれ込む前に城門が閉じられた井伊谷城。

その門前で直虎と近藤が押し問答を繰り広げる。

 

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おんな城主直虎33話の詳細なあらすじ(ネタバレ注意)

手向かわないとの約束ではなかったのかと問い詰めてくる近藤に対し、やったのは井伊の者ではないと主張する直虎。

井伊の潔白を訴えるのは当然だが、本意は政次が城から逃げるための時間を稼ぐことだった。

 

「とにかく門をあけられよ」

 

二人のやりとりを見ていた酒井忠次が割って入る。

これ以上長引かせることはできないと判断した直虎は、開門を指示する。

 

一行を城内に迎え直虎はあらためて、近藤・酒井らと話し合いを行う。

幸いにして政次の姿は城内になく、策が功を奏したようだった。

 

家康からの書状を盾に井伊の所領安堵と家名再興を訴える直虎に、近藤は約束を破っておきながら何をいうと語気を強める。今川方の野伏か何者かによる謀との主張も一笑に付す。

様子見を決め込んでいた忠次も近藤同様に政次への疑念を口にする。

それでもひるまず井伊家再興を訴える直虎。

しかし、政次を意図的に逃がしたことが徳川への反逆行為とみなされて牢に繋がれてしまう。

 

半刻ほどして、家康が石川数正、本多忠勝らを伴い到着した。

菅沼ら井伊谷三目付から状況の報告を受ける家康。

政次が徳川に弓を引いた、直虎は謀られているのだが気付いていないと近藤を中心として声高に訴えかける。

 

いったん三目付を下がらせて徳川家臣から意見を聞く。

家康自身はこの騒ぎが近藤らの自作自演であることにうすうす感づいていたが、家臣からは事態は切迫しており、井伊に関わっていられるほど余裕はないと諭される。

 

直虎と近藤らが押し問答しているまさにその時、武田からの書状が家康の陣に届けられたのだが、そこには駿府から逃亡した今川が立てこもっている掛川を早く攻略して欲しいと書かれていた。

もし掛川攻略が遅れるようなことになれば、その隙を突いて武田が遠江まで進出してくる可能性も危惧される。

 

ここは井伊の件は近藤らに任せ我らは先に進むべきと家臣団の意見が一致するが、家康はそれらの意見について反応をみせるでもなく、突如立ち上がり牢へと向かった

その牢の中では直虎が家康からもらった書状を見つめていた。この書状さえあれば事態が打開できるのでは、と思索を巡らせていた。

と、そこに一つの人影が現れる。

 

松明もたかずに立ち尽くしているが、直感でその人影は家康であると確信した直虎は、あらためて今回の騒動に井伊が無関係であると訴えた。

しかしその人影からは返答はなかった。虎松の母を人質に出した件を訴えたときには土下座までしてみせたが、この場で何ら具体的解決策は示されなかった。

 

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一方、政次は井伊の隠し里に逃げのびていた。

何者かに謀られたこと、井伊谷城では直虎がひとり家康側と交渉していることを祐椿尼らに報告し、最悪の事態をさけるべく自分が何とかするとの決意を表す。

ひとり思索にふける政次のもとに食事を運んだなつもその決意がいかに悲壮なものか気付いてしまう。なつに膝枕したり、思い出話を始めたりといつもと違う様子の政次に胸を痛める。

 

政次とは別に南渓らも直虎を助け出すすべを探っていた。

城門前で襲撃してきた一団が近藤の手の者であったことを突き止めたが、相手に自害されてしまい手詰まり状態。

そこで龍雲丸の手を借りることにする。

直虎を脱獄させ、政次とともに身を隠させる方策を進めることにした。

 

井伊谷城に赴き直虎と面会。

その時に脱獄計画を書いた紙片を直虎の手に握らせることに成功する。

あとは、龍雲丸が牢の下に穴を掘りそこから脱出。政次と合流させるだけ……のはずだった。

しかし、計画は思わぬところで頓挫する。

 

龍雲丸が到着する前に、政次が近藤らに捕まってしまったのだ。近藤の寝床を襲い、首を取ろうとしたという。

政次を投獄する代わりに釈放される直虎。

わざと捕まったのだが、それを認めず「信じていたとはおめでたい」と言い放つ。

 

その後龍雲丸が助けにくるが、帰ることを拒む。

井伊のために、直虎のために捨て石になること、それこそが本懐であると。

 

龍潭寺で待っていた直虎は龍雲丸からの話を聞き叫ぶ。

「守ってくれなどと頼んだ覚えは一度もない!」

政次のために何をすべきか、井戸端で考え続ける直虎のもとに南渓がやってくる。

政次が磔の刑に処されることを告げる。引導を渡しに行くが、共に来るか?との問いかけに無言で応え、動こうとはしなかった。

 

処刑の直前、直虎らと過ごした日々を思い起こす政次。

その日々が幸せだったことを再認識し、迷いも後悔もなく処刑の場へと向かっていった。

 

同じ頃、政次のために一心に経を唱える直虎。

不意に吹いた強い風、ぽつりと雨のしずくが落ちてきたその時、操っていた数珠が切れる。

 

直虎は予感を感じる。

政次がこの世を去ったのでは……と。

 

続き→34話のあらすじとネタバレ

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