脚本がつまらない花燃ゆの最終回の視聴率が1桁の可能性!!

花燃ゆの視聴率は相変わらず低空飛行を続け、10%~12%台を推移しています。

 

さらに大奥編に突入してから私の周りでも花燃ゆの離脱者が続出。

 

その理由は、歴史が好き or 興味があるから大河ドラマを見ているのに、フィクション100%の大奥事情を見せられても面白くないという、もっともなご意見・・・。

 

吉田松陰や久坂玄瑞、高杉晋作などの主要キャストがどんどん離脱していく中、正直、最終回の視聴率は1桁の可能性も充分考えられると思っています。

 

そこで、今回は自分なりに今後の見所の予想と、現在までの花燃ゆの脚本などに対する正直な感想を書いてみたいと思います。

 

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低視聴率の原因

花燃ゆには吉田松陰や高杉晋作の行動などの歴史の出来事(史実)を描くパートと、文の感情を中心に描くフィクションパートがあります。

 

そして、最近はこの割合が3:7くらい。

 

歴史を題材にした大河ドラマでありながら、圧倒的に歴史に関するパートが少なく、あっても内容が薄っぺらいというのが花燃ゆの特徴です。

 

今回の花燃ゆの放送が始まる前、私は何人かの歴史に興味がない友人に花燃ゆを見てみるように薦めていました。

 

その人たちの感想は、「吉田松陰が出ていた頃は歴史の勉強にもなって面白かったけど、大奥編は何がしたいのかよく分からない。」というもの。

 

関連記事⇒吉田松陰の最期の様子と辞世の句!!

 

正直私も同意見です。

 

やはり多くの人が求めているのが、歴史の偉人達が何を考え、どういった気持ちで行動したのかという部分だと思います。

 

しかし、今の大奥編は明らかに過去にヒットした篤姫や大奥の焼き直し。

 

制作陣の志が視聴率を意識したものであることがハッキリしているので、歴史の深い部分を掘り下げる展開というのは期待できないでしょう。

 

脚本家の方があまり歴史の知識に詳しくないというのも、内容を見ていると良く分かります。

 

歴史パートに関しては、その出来事伝えているだけで歴史のダイジェストを見ている感じです。

 

歴史パートは面白い

ただ、私は花燃ゆ全体が面白くないのではなく、文のフィクションパートの時間が長すぎることが問題だと思っています。

 

歴史パートに関しては、結構ドキドキしながら見ているのですが、なにせ時間が短すぎる・・・。

 

前半で言うと吉田松陰亡き後の高杉晋作や久坂玄瑞ら松下村塾生の団結シーン。

 

吉田稔麿亀太郎の最期のシーン。

 

死を覚悟した入江九一と弟野村靖のやり取り。

 

後半で言えば、高杉晋作と品川 弥二郎が橋の上で刃を交えるシーン。

 

とにかく、塾生達が登場する場面は楽しく見ていて、時には泣きながらみていることもあります。

 

大河ドラマであるならこういったシーンをもっと増やして欲しいなと思います。

 

今更言っても仕方ないですが、歴史とは関係ない大奥パートは別の時間帯で放送すればいいだけの話です。

 

私の友人も花燃ゆをキッカケに吉田松陰や高杉晋作に興味を持って、萩を訪れるなどの行動に移していたのですが、後半がこれではあまりにも寂しい気がします。

 

歴史パートの脚本はまだいいとしても、主人公の文は1人だけ現代人がタイムスリップしたような価値観の持ち主で完全に違和感がある状態。

 

間違っても当時の武士の妻の精神性とは思えません。

 

よく視聴率が低い事が出演者のせいのように報道されますが、花燃ゆは間違いなく制作陣の戦略の浅さと、文パートの脚本がつまらないのが原因だと思います。

 

都美姫役の松坂慶子さんや、銀姫役の田中麗奈さんはとても魅力的に役を演じていらっしゃいますしね。

 

関連記事⇒文の奥入りと毛利都美子、銀姫との出会い!!

 

今後の見所

現在花燃ゆは、高杉晋作の晴れ舞台、功山寺挙兵まで話が進んでいます。

 

功山寺挙兵はしっかり描かれているようなので、この話は楽しみです。

 

関連記事⇒奇兵隊と功山寺挙兵!!回天義挙で高杉晋作が椋梨藤太を粛清!!

 

では高杉晋作が亡くなった後は歴史パートにどのような見所があるのか?

 

ざっと考えてみると松下村塾の塾生で残っている人には下記のような逸話が残っています。

 

 

一方、文の家族にまつわるエピソードとしては

 

 

吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞らの主要メンバーが登場しなくなり、歴史パートの見せ場はいっきに減るので、正直、この残った題材で視聴率を上げるというのは難しいと思います。

 

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さらに文パートの話にしても、歴史に興味があって花燃ゆを見ている人は、おそらく文と伊之助の結婚や最期、辰路と文の対面に興味がないのではないかと思います。

 

私は文パートが増えれば増えるほど、視聴率も下がると考えているのですが、そう考えると最終回の視聴率が1桁の可能性というのも充分考えられるかもしれません。

 

脚本家が交代

9月の明治編から花燃ゆの脚本家が交代します。

 

今までは女性脚本家3人が交代で脚本を書いていましたが、9月の明治編から1人の脚本家が全てのストーリーを受け持つことになります。

 

その脚本家とは2009年の大河ドラマ『天地人』の脚本を担当した小松江里子さん。

 

流石にNHKも3人が交代で脚本を書いていたら物語に一貫性が出てこないことを憂慮したのでしょうか?

 

ただ、天地人も出演者は豪華でしたが、直江兼続や上杉景勝の掲げる『義』が何なのか良く分からず、正直内容が酷かったのを覚えています。

 

私の中では前田慶次などの主要人物も登場せず、ダイジェスト大河の代表といえる作品です。

 

関連記事⇒前田慶次という戦国時代を代表する傾奇者の逸話!!

 

まあ、何も手を打たないよりはマシだと思うので、とにかく最終回までにこれ以上視聴率を下げない事。

 

最低でも視聴率2桁を持続する事、それが願いです。

 

2016年の大河ドラマ『真田丸』に期待しましょう。

 

関連記事⇒【追記版】大河ドラマ『真田丸』出演キャストと関連の逸話!!

 

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4 Responses to “脚本がつまらない花燃ゆの最終回の視聴率が1桁の可能性!!”

  1. 通りがかり より:

    世間では「女性を主人公とした大河はつまらない」と言われますが、決してそうではないと思っています。ただ、今回の「花燃ゆ」は連続テレビ小説のレベルで、大河とは言えないと思っています。

    歴史上、決して表舞台に出てこない人物を主人公として、歴史の語り部にすると言うのはありだと思います。特に幕末~維新を舞台にすると、決して長い期間ではないのにこの間を通じて表舞台に立つような人物がいないので、「語り部」はいても良いと思います。

    「花燃ゆ」の最大の失敗は、文を本当に主人公にしてしまったことではないでしょうか? 世間的には評判が芳しくなかった「八重の桜」も、個人的には会津戦争までは面白く見ていました。これまで会津側の視点から幕末を描いた作品はどうしても白虎隊中心になってしまっていましたが、「八重の桜」では京都における会津藩に重きを置いてしっかり描いていたので新鮮さがありました。そして、この部分では、八重は完全に脇役でした。その後、八重が京都に移り、本来の主人公となってからですね、面白くなくなったのは。

    それと、「花燃ゆ」は脚色とは言えない、意図的な創造や捏造が多すぎるのもつまらなくしている原因でしょう。下関戦争に関する史実の捻じ曲げについては論外ですし、文の人間像についても全くの創作ですし。(文には「花燃ゆ」では全く登場しない姉がおり、ドラマで描かれている文のキャラクターはほとんどその姉のものだそうで。)

  2. 無・・・心 より:

    大河ドラマどんなにつまらく、視聴率が悪くても、途中打ち切りないので、主演者などは、安心して1年やれますね、民放みたく、スポンサーに、あれやこれや言われないので

  3.        より:

    花燃ゆに登場しない姉とは、スパルタ教育で有名な
    叔父玉木文之進が切腹するとき、その介錯をした女性です。 女だてらに介錯ですからね。 
    自分の介錯を女性に頼んだ玉木にしても引き受けた
    彼女にしても当時の武家の娘の評価覚悟みたいなものを
    感じますね。
    この文之進の最後、絵にしたら凄いと思うのに、NHKでは
    単に自害したとしか語られません。 まあ、存在自体が
    無かったことにされてるNHKでは描ける筈が無いわけです。大河のホームドラマ化は駄目ですね。 自分の首を
    締めてるだけだと気が付かない制作プロデューサーの
    無能だけが目立った花燃ゆでした。

  4. オコス・ゴビジー より:

    大河ドラマは退屈で現代にそぐわない。

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